


.png)
"秋・冬の強風に備えて外構をチェック"
秋・冬の強風シーズンに備えて、確認しておきたい外構のチェックポイントを見て行きます。

秋の台風や冬の強い風が気になる季節です。室内の防災対策はしていても、フェンスやカーポートなど外構まわりは意外と見落としやすいもの。
強風でフェンスが倒れたり、カーポートの屋根や部材が破損したりすると、ご自身の家だけでなく近隣にも被害を及ぼす可能性があります。
今回は、りふれん坊と一緒に、強風に備えて確認しておきたい外構のチェックポイントを見ていきましょう!
1. まず確認したい「3つの外構ポイント」
① フェンスに「ぐらつき」はない?
フェンスを目で見て、傾いていないか、柱がぐらついていないかを確認しましょう。
特に注意したいのが、フェンスそのものよりも「柱や基礎部分」です。強風を受けると、風の力はフェンスを支える柱や基礎に集中します。
「少し揺れるだけだから大丈夫」と放置するのは禁物。小さなぐらつきがある場合は、強風が来る前に専門業者へ相談すると安心です。


② カーポートの屋根や柱をチェック
カーポートは屋根が大きいため、強風の影響を受けやすい設備です。
屋根材に割れや外れがないか、柱や接合部分に変形・腐食がないか確認しましょう。
落ち葉やゴミが屋根や排水部分にたまっている場合は、雨水が流れにくくなることもあります。ただし 、高い場所にある屋根を自分で確認するのは危険です。無理に脚立へ上がらず、地上から確認できる範囲にとどめましょう。


2. 風に強い外構には「風の逃げ道」も大切
目隠しフェンスを新しく設置・見直しするときは、「隙間がないほど強い」というわけではないことを知っておきましょう。
風を受け止める面積が大きいフェンスほど、強風時には柱や基礎などに大きな力がかかります。そのため、ルーバータイプのように風が抜ける構造や、地域の風条件に適した仕様を選ぶことが重要です。
特に、海沿いや風の強い地域 では、設置場所や高さ、製品の耐風圧性能などを含めて検討しましょう。


3. もう一つの盲点「飛ばされる物」に注意
強風対策では、外構設備そのものだけでなく、庭や玄関まわりに置いている物もチェックしておきましょう。
植木鉢、ガーデニング用品、ホース、バケツなどは、強風で飛ばされる可能性があります。強風が近づいてから慌てるのではなく、普段から「風が強い日は片付けられる場所」を決めておくとスムーズです。


まとめ
秋の強風に備えるなら、「フェンスのぐらつき」「カーポートの破損や劣化」「庭まわりの飛散物」を早めにチェックしましょう。
特に、外構設備の不具合は強風が来てからでは対応が間に合わないこともあります。日頃から少し意識を向けておくことが大切です。
必要な補強や補修内容、製品の耐風圧性能などは、設置場所や敷地条件によって異なります。気になる症状がある場合は、事前に専門業者へ現地調査をご依頼ください。

記事掲載日 2026.9.11